2020/01/11 09:07

シュガーコントロールについて

d_06.jpgこんにちは!!

副院長の角田真太郎です(^^)

 

 

本日はシュガーコントロールについてお話します。

 

シュガー=砂糖

コントロール=ちょうど良い具合に調節、統制すること

 

つまり砂糖の摂取量・摂取頻度・摂取時間帯を管理することです。

 

例えば、甘い飲料はやめて水かお茶を飲む。パンを含むお菓子類は週に2回までにする。だらだらと不規則な摂取をしない、などです。

キャラメルやキャンディーなどの長時間口に入れているものは、与えすぎないように注意しましょう!

特に小児に関しては、歯磨きよりもシュガーコントロールが重要とも言われています。乳幼児期に甘いおやつ(間食)はほとんど必要ありません。栄養を補う『食事のひとつ』としておやつ(間食)を与える場合は、チーズや牛乳などの乳製品や、ふかし芋やじゃがいもなどの野菜や、季節のフルーツなどがおすすめです。

 

子どもも大人もシュガーコントロールを意識して生活してみて、虫歯リスクを減らしましょう!